いきなり
軒(のき)といわれても
?????
となると思いますよね。
知識がない状態で「軒」といわれても正直分かりません!
私が考えるに住宅の外壁から、はみ出している屋根のことだと推測します。
我が家の写真になりますが壁から出ている「雨どい」までが軒だと思います。
最近、軒がない・ほんの少ししか出てない住宅を見かける様になりました。
ご近所にも築5年以内の住宅が数件あります。
軒がない住宅を見るとスタイリッシュでカッコいいなぁと思います。
メリットがあるから、家主さんも納得して購入しているんでしょうね。
我が家の住宅には軒がある。
中古平屋物件に住み始め約4ヶ月が経過。
私が思うメリットを伝えようと思います。
個人的な感想なので受け流しいてくださいね。
- 外壁の劣化が軽減できる。
- 雨や日光のはいり込みを軽減してくれる。
- エアコンの室外機やエコキューへの雨の浸入を軽減してくれる。
詳しく説明していきます。
1について
築25年経過の物件になります。
- 約3年目に前家主さんが外壁の塗装済み。
- 写真では、分かりずらいですが雨や日光を浸入が少ないので傷みが少ない。
- 外壁材の傷みが少ない。
2について
軒の長さは、80㎝あります。
- 少量の雨では、窓を開けていても雨の入り込みが少ない。
- 日光が窓全体から入り込まないので、床材(フローリング)の日焼けによる色・傷みが少ない。
3について
- 室外機やエコキュートなど防水対策は行われていると思いますが雨ざらしを軽減することにこしたことはない。
- 現在のところ、故障なく経過している。
ここからは、余談です。
時代劇(動画)や江戸時代など昔の住宅を見ると軒がビューンと出ています。
昔は、エアコンもエコキュートない。
自然の暑さ・寒さ・住宅の劣化などを考えて生み出された先人の知恵・技術だと思います。
今回は、住み始めて少し軒の恩恵を感じています。
最後に
今回の記事は、あくまでも私の個人的な感想です。
参考にしないで下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。