どの家庭にも後世に残したい食べ物があると思います。
親が元気なうちに習得したい食べ物(レシピ)が。
郷土料理「平戸押し寿司」
母親が
約50年前、結婚した時にレシピを教えてもらいイベント時に必ず作る押し寿司
妻は、「作れる様になる自信がない」と
必ず作れる様に私がなりまーす。
- ????
母親が前日に作っていたので、詳しいレシピは???
一升のご飯を炊きます。
- 砂糖300ℊ
- 酢200㏄
弱火で砂糖が溶けるまで混ぜます。
こんな感じに
事前に木製器を水で湿らせておきます。
十分に水を吸わせておく。
日本製の木製器にご飯一升を入れます。
これも事前に水を吸わせておきます。
砂糖酢をご飯にかけます。
しゃもじを使い混ぜます。
混ぜムラが無いように。
事前に木製器に水を吸い込ませておかないと木が収縮しているので酢が
器から漏れ出します。
混ぜ終わったらご飯を半分にします。
ご飯を広げていきますね。
こんな感じに
前日に作ってあった具材を入れます。
均等に広げ
残り半分のご飯をのせていきます。
こんな感じに
蓋をして完全に冷えるまで放置。
冬なので約2時間で冷えました。
完全に冷えています。
たまご5個
焼いていきます。
薄く。
千切りに
砂糖中さじ1杯
混ぜます。
寿司に切り込みをいれていきます。
こんな
感じに
かんせいー
盛り付け
盛り付け
指導を受けながら工程の約8割は、私が作りました。
ええ感じ
郷土料理
かんせいー
家族4名で実家へ
ぶり・サーモンも
私が切りました(^^ゞ
6年ぶり家族集合のお正月。
押し寿司もうまく出来上がり
美味しく頂きました。
砂糖の分量が多いので、私なりに減少して
オリジナル押し寿司を習得しまーすね。
こんかいは、
長崎県「平戸押し寿司」つくる 修行中 1回目 2024年1月1日(月)
ついて書きました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。