私は、適応障害の診断を受けた40代後半の看護師。
適応障害は、精神疾患一覧の中に含まれている。
そう私は、精神疾患患者。
適応障害とは、
はっきりと確認できるストレス因子により、著しい苦痛や機能の障害が生じており、そのストレス因子が除去されれば症状が消失する特徴を持つ精神障害である。『精神障害の診断と統計マニュアル』(DSM)の『第4版』(DSM-IV)では適応障害として独立していたが、『第5版』(DSM-5)ではストレス関連障害群に含められ、他に急性ストレス障害や心的外傷後ストレス障害(PTSD)が含まれる。
引用元:ウィキぺディアより
症状は、
- 不安・抑うつ
- 思考力・集中力低下
- 神経の過敏
- 不眠
他にもあります。
1つハッキリしていることは、
2023年4月、異動が叶い家族と住める様になったが異動先の環境になれない。
会社の評判が悪い。記憶が薄れていっているが友達の家族から直接聞いたので信憑性は高い。
周囲からの聞かされる評判が悪い。
上司の考えが前赴任先と180度異なる。
前赴任先の土地に戻りたい。
移住したい。
色んな要因が重なり発症。
2024年2月~4月まで、「就業不可、自宅療養」の診断書が発行され休職。
5月~復職、順調に回復していたが2023年4月、一緒に異動してきた親友が「うつ病」
8月中旬、本人から8月末で退職すると聞かされた。
精神が病むと些細な出来事で一歩一歩這い上がっていた階段を滑るように落ちていく。
そう
不眠になった。
睡眠時間を確保することが先決。
眠前薬が処方。
自己判断で中止せず次回、受診日まで飲んでください。
エスゾピクロンは、睡眠導入剤のなかでも作用時間が短く(超短期作用型)
2~4時間の効果。
まさに今から寝るという時に飲んで床につく。
9日目~
副作用が発生。
倦怠感(だるい)夕方まで続く倦怠感。インフルエンザで高熱が出た時の様な倦怠感。
2日間は、休日だったので横になって過ごした。
あとは、欠勤。
9月3日、心療内科へ連絡、症状を伝え内服中止。
9月4日、受診。
他の薬で量を減らすことは可能。効果が下がるので作用時間が減る。
合う薬を探し出すのは難しい。
漢方薬の提案がない。
漢方薬を希望する。
9月4日から漢方薬を飲み始める。
感想
- 効果が出るまでに3~4週間かかるので毎日、しんどうです。
- 約2時間で覚醒しその後は起きています。寝れないんです。
ストレス要因が排除されれば、こんなに苦しむことはないんだろうけど。
「あなた」へ
環境を変えることが出来るのなら無理に在籍する必要はない。
自分を大切してください。
今回は、
適応障害 睡眠薬の副作用に苦しめられた日々。
について書きました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。