精神状態が正常な方には、理解できないと思う。
私も精神疾患を患うまでは正直、理解していなかった。
医療職ですが適応障害という病名があることすら知らなかった。
当事者になり始めて知った病名。
発症のメカニズムを自分なりに調べて自分の症状と照らし合わせて、
私は、「適応障害」だと認識。
心療内科の医師の診察・診断書で「適応障害」だと自覚。
精神状態が正常かと尋ねられると自信を持ってハイと返答できない。
私にも
- 感情はある。
植物を見たら綺麗だと思う。
花を見ても
綺麗と思う。
感情は、正常なのに適応障害。
- 目標もある。
ゴールは、精神状態が正常に戻り夜勤業務の許可が出て、四国の病院へ異動が叶うこと。
健常者と私の違いは何なのか?
順応する能力が劣っているだけなのか?
7月24日、心療内科の実施日だった。
①質問用紙にチェックする心理テスト。
意欲はありますか?
イライラすることがありますか?
朝が一番、気持ちが良いか?
など20項目近いアンケートに答えるテスト
②問診。
7月に入り前赴任先時代の夢をみる様になった。
7月中旬から毎日、同じ夢を見る。
3~4回、覚醒する。
日中の眠気はない。
など伝えました。
主治医の回答は、
①前回の心理テストより格段に改善している。
②中途覚醒があるが日中の眠気がない為、睡眠薬の使用は不要。経過観察。状態が悪化したら連絡ください。
中途覚醒がある状態で夜勤をするとバランスが崩れ悪化する恐れがある為、3ヶ月間は夜勤を外してもらうことが望ましい。
上記の内容を要約して診断書に記入された。
先は、
長いが今年中に完全復職を達成させ2025年3月に四国への異動辞令が出ること。
2026年
2027年
までは、耐えられない。