多くの企業で人事異動が発表される3月だと思います。
4月から新しい部署へ配置転換となり遅くても3月末までには、引っ越しを済ませておく必要があります。
特に公務員などは、その傾向があります。
私は、公務員ではありませんが4月から配置転換になる為、引っ越し日を先送りすることが出来ない状態です。
先日、4月から勤務する管理課から、引っ越しに伴う費用の支給について用紙が届きました。
距離により支給額に差があります。
私の場合は、徳島県➡長崎県への引っ越しなので500km~1000km内の支給額になります。
単身なので¥160,000の支給になります。
支給にあたり条件があり、
- 引っ越し業者3社以上から見積もりを取り一番安い業者を利用する。
- 荷物が少なく段ボールなどで郵送した方が安い場合は、引っ越し業者の見積もり不要。
実際の引っ越し費用を知る必要がある為、2社に見積もり取ってもらいました。
この時期に3社も見積もり依頼するのは、現実的に厳しいです。
引っ越し先を伝えると人手が足らないので断られました。
1社は、訪問見積もりだったので下記の物を実際に見てもらいました。
もう1社は、電話での見積もりで後日、見積り書が郵送されてきました。
車の陸送も依頼しました。
大手の引っ越し業者になります。
上記には、移動に伴うバス・電車・航空機代が含まれていません。
仮に¥160,000支給されたとしも差額は全額自己負担です。
差額をいかに縮小するか色々、調べ行動。
- 衣装ケースのまま宅急便で郵送(ケースが破損しても請求しない)
- 大物家財宅急便を利用(タンス・レンジラック・コタツ・レンジ・食器乾燥機・衣類乾燥除湿器・炊飯器・カラーボックスなど)
- 大きめの段ボールで郵送(ふとん・テキスト・服など)
- 車の陸送(¥93,170確定)
- 移動に伴う費用(バス・電車・航空機代)
大まかに計算したら¥250,000前後。
更に費用を抑える為に
- 車を自走する。
- プリウスαなので室内が広い。荷物が積める。
- ガソリン代・高速道路代は、支給される。
うまくいけば、¥200,000を下回る可能性もある。
家電を処分する。
- 冷蔵庫・洗濯機・エアコン
- 全て5年保証で2023年4月で保証が切れる。持ち帰っても保証切れなので修理代が高く付く。
以前、利用した地元の方が経営しているリサイクルショップへ家電の写真を見せて相談。
「処分料がかからなければ嬉しいです」と伝えると
処分料は、かかりませんと。
嬉しい限りです。
最終的な引っ越し費用は4月、アップしますので
読んで頂けたら嬉しいです。
少しでも私の経験が「あなた」の参考になれば幸いです。
こんかいは、
40代 一人暮らし 引っ越し 2023年3月 四国から九州への見積もり 驚愕( ;∀;)
について書きました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。