単身赴任 自炊(^^♪

単身赴任中の自炊全般と・社会人から看護学校・徳島県吉野川市・美馬市・阿波市、日々のことをチョビット書いています(^^♪

子育て 終わったあとに 後悔しないために(*^_^*)

現在、子育て中の「あなた」へ

子育ての大変さは、やっている本人

あなた」にしかわかりません。

 

わたしは、子育てに参加していないので強いことは、言えませんが

これだけは伝えたい。

これから、書く内容は以前、アップしましたが削除しました。

先日、携帯の写真を整理している時に目に触れ再度、アップしようと思い書くことに。

 

子育て 終わったあとに 後悔しないために(*^_^*)

  • 今年の3月で子育てが終わられた「あなた
  • 現在、子育て中の「あなた

少しだけお時間を私にください。

子育てについて、少し気持ちに変化が現れるかもしれません。

 

わたしは、後悔しっぱなしです。

 

 

この用紙は、3~4年前に小学校の講演会で紹介された詩になります。

詩は、インターネットからの引用で作者不詳だそうです。

 

しかし、

良いことが書いてあるんです。

最後のとき

赤ちゃんをそのうでに抱いた瞬間から

あなたはこれまでとは全く違う人生を生きる

以前の自分に戻りたいと思うかもしれない

自由と時間があって 心配することなど何もなかったあの頃の自分に

 

今まで経験したことがないほどの徒労感 毎日毎日まったく同じ日々

ミルクを与えて背中をさすってやり おむつを替えては泣かれて

ぐずられて嫌がられて 昼寝をしすぎてもしなくても心配で

終わることのない永遠の繰り返しに思えるかもしれない

 

だけど忘れないで‥‥

すべてのことには、 「最後のとき」があるということを

 

ご飯を食べさせてやるのはこれが最後、というときがやってくる

長い一日のあと子どもがあなたの膝で寝てしまう

だけど眠っている子どもを抱くのはこれが最後

子どもを抱っこ紐で抱えて出かける

だけど抱っこ紐を使うのはこれが最後

 

夜はお風呂で髪を洗ってやる

だけど明日からはもう一人でできると言われる

道を渡るときには手を握ってくれる

だけど手をつなぐのはこれが最後

夜中こっそり寝室にやってきてベッドにもぐりこんでくる

だけどそんなふうに起こされるのはこれが最後

昼下がりに歌いながら手遊びをする

だけどその歌を歌ってやるのはこれが最後

学校まで送っていけば行ってきますのキスをしてくる

だけど次の日からは一人でだいじょうぶと言われる

 

寝る前に本を読み聞かせて 汚れた顔をふいてやるのもこれが最後

子どもが両手を広げて あなたの胸に飛び込んでくるのもこれが最後

だけど「これが最後」ということはあなたには分からない

 

それがもう二度と起こらないのだと気づくころには

すでに時は流れてしまっている

 

だから今、あなたの人生のこの瞬間にも

たくさんの「最後」があることを忘れないで

もう二度とないのだと気付いてはじめて

あと一日でいいから、あと一度きりでいいから、と切望するような

大切な「最後のとき」があることを

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。