「賃貸サイト」で早めの行動を
「あなたが」
通学が厳しい距離や県外の看護学校に合格した際は、住まいを探すことになります。看護学校周辺を賃貸物件を探すようにしましょう。
通学可能な地元の学校に合格できれば引っ越しをする必要がありませんが、私は、県外の学校に合格したので引っ越しすることになりました(>_<) 引っ越しの前にアパートを借りることになります。これがけっこう大変なので気を付ける点をお伝えしますね。
アパート選びで気を付ける点4つ
「あなた」に子供さんがいる家庭でしたら参考になるかと思います。
私自身もアパートを選ぶ際に色々考えて探しました。
アパート選びは通学距離と防犯面が大事です。
①学校に近い距離を探す。
- 学校によっては、車通学が許可されているところもありますが駐車場代が発生する学校もあります。
- ほとんどの学生は駅から徒歩や自宅からの自転車通学しています。
- 私が通学していた時は、ほとんどの学生が徒歩や自転車通学していました。
- 学校近くのアパートに住むと通学時間が短縮される為、身体的にだいぶ楽になります。
②最低、何部屋必要なのか考える。
- 子供が何歳なのか?何人かで部屋数が変わってきます。
- 小学生以下なら夫婦と一緒の部屋でもいいと思いますが思春期だと子供部屋がほしいと言うかもしれません。
- 私たちの時は、子供1人(2歳)だったので2LDKを選びました。勉強する部屋が必要だったので。
③家族が住まれている物件を探す。
- 知らない土地での生活は、家族 特に小さい子供さんには環境が変わったこともあり 精神的なストレスが増えることが考えられます。
- 子供さんがいる世帯が住んでいる物件ですと引っ越しの挨拶時や顔を合わせたときに子供同士が仲良くなることもあります。単身者の物件より少しは安心できると思います。
- 私は、不動産屋の担当者に学校の近くで子供さんがいる世帯を聞いて実際に物件を見に行きました。
- 1階と2階が空いてましたが1階を選びました。2階だと子供の走り回る足音が1階の住民に響くからです。騒音トラブルは避けたかったので。
④防犯面がある程度しっかりしている物件を探す。
- 外の状況が分かるカメラ付きインターホンと窓にシャッターが付いている物件がいいと思います。
- カメラ付きは、営業の訪問であれば居留守をつかうことも出来ます。
- 一番はカメラ越しに相手の顔が見れるので安心です。
- シャッターは、台風や帰省時に使用する程度かなぁと思うかもしれませんが付いているほうが安心です。
- 私たちが借りていた物件には、シャッターが付いていました。引っ越して1ヵ月間は、夜間が怖くて不安でしたので毎晩、シャッターを下ろして寝ていました。
- 全ての条件に合う物件が見つかることは、なかなかありませんが①②③④を意識するでも物件を探す上で見る目が違ってくると思います。
条件を満たすためのコツ。
合格してから引っ越しまでの時間が限られていることが多いです。とくに3月は、学生の卒業や会社員の異動なのでマンション、アパートがすでに契約となっていることもあります。
私も条件にあう物件がなかなかなく4月から学校に通うのに住む家が見つかるのか心配で本当に青ざめました。
①そうならないために合格する前から学校近くの物件を探す。
- 合格してから探し始めると希望の物件がない!物件その物がないということも考えられます。希望にあう物件があれば不動産屋さんへこちらの都合を伝えておいた方がいいと思います。
②住む地域が決まったらネットで検索する。
- 候補を3~4つ程度決めておく。希望の物件と実際に見たときの物件では思っていたのと違うことがあります。
- 候補をある程度決めておくことがいいと思います。
③いい物件があったら不動産屋さんへ電話で来店予約をする。
- 予約なしで急に来店しても他のお客さんがいて対応できないことも考えられます。
- 事前予約で希望の物件を伝えておくと他にも希望に近い物件を見せてくれることもあります。
④ネットで検索するときは、「〇〇看護学校近くアパート」などで入力するとたくさん
出てきます。
- 〇〇市や〇町のアパートと検索するより、より詳しく検索できます。
- 全ての希望が叶う物件があれば一番いいですが上手くいかないこともあると思います。
- 早め早めの行動がいいと思います(^^♪
「いろいろ書きましたが、あなたに私が伝えたいことはこれです」
- アパート探しは早めの行動を。
- 家族のことを一番に考えて防犯面が大事。
- 学校に近いアパートを探す。
ということです。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^♪