水道耐震化 2年連続全国ワースト
こんにちは。
地元の新聞に上記の記事がありました。
耐震化?? 何なの??
ちんぷんかんぷんなので調べてみました(^^ゞ
- 震度6強程度の地震に耐えられる割合を示す。耐震適合率というものらしい。
でもって。
徳島県は、2019年度末時点で24.4%で都道府県別で全国最下位だったようです。
厚生労働省の調査で分かったみたい。
徳島県内の水道管総延長は、114万4834ⅿ。ながっ(*''▽'')
しかも。
- このうち接続部が外れにくい耐震管という物が使用されていたり、地盤が強固で耐震性が高いと判断されたりしたのは27万9106ⅿだったみたい。
- 27万9106ⅿ。みじかっ(*''▽'')
土の中に埋まっている水道管の耐震性をどうやって確認・調べたんだ??
個人的には、そこがきになるわぁ。
耐震適合率がもっとも高かったのは、北島町 100%
全国平均は、40.9%
私の好きな美馬市は、18.3% 阿波市は、32.4% 吉野川市は、27.2%
近い将来、南海トラフ地震が発生した際、水道管の破損が心配。
徳島新聞
個人的に思ったこと。
- コロナウイルスの影響で公共料金など支払いが延長されたり、減免したりしている市町村は、税収が減少するから工事にも影響を与えるのではないのかなぁ。
- 工事代を水道代に上乗せしてくるのではないか。
- 人口が少ない市町村ほど上乗せが多い気がする。
- 例えば佐世保市で住民票を発行する場合は、300円。吉野川市は、〇〇円。一度、ぼったくりですか?と言ったことがある。
今回は、水道耐震化の情報提供でした(*^_^*)
「あなた」が住まれている地域の水道耐震化を調べてみては、どうでしょうか?
最後まで読んで頂きありがとうございます。