徳島県の受験シーズンが開幕しました。
地元の新聞に受験のことが書いてあったので徳島県のことを少しだけ書きます。
前回、徳島県立中高一貫の出願者数について書きました。
今回は、その続きみたいなものです。
県立中高一貫校
- 富岡東(阿南市)、川島(吉野川市)の両中学校と城之内中等教育学校(徳島市)、鳴門教育大付属中学校の4校
- 新型コロナウイルスの感染予防対策が徹底される中、計709人が1月9日(土)、2021年度入試に挑んだ。
各学校の内訳
- 城之内中等教育学校(定員140人)に対し350人。競争倍率は、2.52倍(前年度2.64倍)
- 富岡東(定員80人)に対し136人。倍率1.70倍(前年度1.93倍)
- 川島(定員60人)に対し41人。倍率0.68倍(前年度0.73倍)
- 鳴門教育大付属中学校(定員136人)に対し179人。倍率1.32倍(前年度1.24倍)
県立3校は、1月16日に郵送で結果を通知。
鳴門教育大付属中学校は、1月12日に結果を通知。
ここからは、私の疑問(^^ゞ
- 県立3校は、教育カリキュラムは同じだと思う。この倍率の差はなんなん!!
- 特に川島の受験数の少なさ。2020年の夏休みに次女と学校見学に行った。魅了がない学校にはみえなかった。確かに副校長の説明では、定員に達してないと。
- 定員に達してないなら、勉強しなくても受験すれば合格するんじゃないの?? 何のための受験なん??と思ってしまう。
- 川島は、受験生を待っている態度ではなく川島の魅力を打ち出し情報発信をしないと今後も衰退するね(^^ゞ
- 頼むよ川島の教員さん(*^_^*)
眠くなってきたのでこのへんで(^^ゞ
最後まで読んで頂きありがとうございます。