おはようございます。
今日は、私が読者登録させていただいている方の記事を拝見し
「その気持ち」に共感しました。
全ての看護師がそうではないという事を
「あなた」に知ってほしくて書くことにしました。
今回は、あえてブロガーさん名とIDを記載しませんのでよろしくお願いします。
入院中の出来事
2019年のある日、お腹が痛くて、看護師さんにホットパック(アイスノンの温かい版)をお願いしました。「すぐに持って来ますね^^」と言った看護師さんが持って来てくれたのは50分後でした。
その間、お手洗いに行きたくもなりましたが「こちらから頼んだのに、持って来てくれた時に居なかったら失礼だ」と思って我慢しました。ましてやナースコールなんて押せません。
お腹は痛い、寒い、お手洗いも行きたい、とにかくホットパックが欲しい、、、早く、、、来てくれぇぇぇ、、、
そう思いながら待ち続けました。

50分後に持って来て下さった看護師さんは「ハイ、お~待ち~♪」と、5分後くらいのテンションでした。私は「ありがとうございます!!」とは言ったものの内心ちょっとイラっとしてました。「遅いよぉぉぉ~(゚Д゚;)」と言いそうになりました。
でも、よく考えてみれば…。
時間の感じ方は人それぞれだし、「すぐに」の定義も曖昧です。だから、自分の感覚を押し付けてはいけなかったのではないかと。それはつまり“寛容”であれば、イラっとすることもなかったのでは?!と思った事件でした。
上記の内容を読まれて「あなた」は、どういう感情になりましたか?
言いたいことが山ほどあると思います。
私もあります。
- 内容に書かれている様に「時間の感じ方は人それぞれ」50分後は酷すぎる。
- 遅れた理由があるのなら、それを伝え一言、頭を下げるべきではないか。もしかしたら他の患者さんの容態が急変し応援に行っていたのかもしれない。理由を伝えることは大事。
- もし逆の立場ならどうだろうか?
- 自分目線ではなく患者さん目線がだいじだと思う。
私がナースコール対応時に行っていること。
- まずは、直ぐに患者さんの所に出向く。
- 他の患者さんの対応中であった際は、「今、対応中なので5分後・10分後に来ますね。それでも来なかった時は、もう一度コールを押してくださいね」と伝えています。忙しいと忘れることがあるので。
- 時間を伝えることで患者さんも安心。
- 直ぐに来れなかった時は、「お待たせしました」と一言かけるようにしている。
たいした事は、してませんがこれからも継続していくもんね(*^_^*)
外は、いい天気☀寒い。
しかも眠い😪
最後まで読んで頂きありがとうございます。