昨日の夜、長女から1枚の写真が送られて来ていました。
「親として」
長女の夢を叶えて挙げられる可能性が低いことに申し訳ない気持ちが込み上げてきました。
長女は、小学3年生から獣医師になりたいと言っていました。
その夢は、今も持ち続けています。
医療系への進学を目指す家庭は、親が獣医師や医師などが多いです。
実際、長女が通っている高校もそういう家庭が多いです。
小学校から塾に通わせています。
経済的にも恵まれています。
長女の夢を叶えたいが叶えて挙げられる可能性が低いと考える理由。
①私自身が30歳から看護学校に通い親にまだ少しだが借金がある。
②単身赴任で2重生活。毎月5万円は捨てている。
③いつ異動できるか分からない為、2重生活が続く。
④塾に通わせる余裕がない。学力に差が出ている。
⑤国立・私立に合格できる学力がない。
⑥国立合格なら借金をしてでも通わせるが私立なら借金すら出来ない。
- 国立の6年間の授業料等は、約400万円。そこに生活にがかかって来るので軽く1000万円は超える。
- 私立だと軽く2000万円は超えると言われている。
- 職場に私立の獣医学に通わせている同僚がいます。学費・生活費も含めて年間300万以上かかっていると。
2020年4月に長女と将来について会話をしました。
- 国立に合格すれば通わせてください。
- 国立に落ちたら獣医師を諦めます。
- 違う道へ進みます。と
親としては、子どもの夢を「応援したい」「叶えて挙げたい」と思います。
塾に通わせてあげたいと。
親として情けなくなります!!!
4月以降も独学で勉強し分らないところは、積極的に先生のところへ学びに行っていると言っていました。
この記事を読まれた「あなた」は、情けない親だと思われるでしょうね。
これが私たち家族の現状になります。
長女に救われた言葉が「結果はどうであれやれることをやる」
ポジティブ思考(^^♪
応援しているからねと伝えました。
親である私がもっと頑張らないと!!
最後まで読んで頂きありがとうございました。