家庭持ち 看護学校 看護師までの道のり

家庭持ちが看護師になるまでのことを書いていきます。

「看護学校」社会人、家庭持ちの学費準備

 看護職員修学資金貸与制度の存在

 

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無事に看護学校へ合格して気持ちが舞い上がっている状況で現実を見ると2年間又は3年間の学費の準備が必要になります。

 

現役の学生さんや独身の方だと親御さんが出したり、社会人の方は貯金を学費に回すことが出来るのではと思います。

しかし家庭持ちで子供がいる場合には、貯金も少なく

学費を準備するが大変だと思います。
例えば
  • 3年間の正看護学校への進学は、県市町村か民間病院・学校法人が運営しているかで学費が2~3倍と大きく異なってきます。
  • 学費を貯蓄されている方でしたら問題はないと思いますがそうでない方もいると思います。
私の家庭は、貯蓄が全くありませんでした。
  • 教育ローンを借りられる銀行など多くありますが借り入れ金額や返済期間に応じて金利が異なり看護師になってから返済義務が生じ負担になることも事実です。
  • 私は、看護職員修学資金貸与制度を利用せず250万円を銀行の教育ローンで借りました。

   なぜなら、地元の戻り就職したかったからです。

その理由を「あなたへ」下記に説明していきます。

  • わたしは、5年掛けて返済しました。5年間は、生活費以外を返済に回していたので返済後、看護職員修学資金貸与制度を利用するべきだったと後悔しました。

 

各都道府県には、看護職員修学資金貸与制度というのがあります。

下記は、ある県のホームページで実際に公開している内容になります。

①看護職員修学資金貸与制度とは。

  • 〇〇県内における看護職員の確保定着を図ることを目的とし、看護師等学校又は養成所に在学する者で、卒業後、〇〇県内の医療機関等に勤務を希望する者に対し、修学に係る資金の貸与を行います。
  • 貸与を受けた看護学生が看護職員の免許取得後、一定期間、県が条例で定めた医療機関等(返還債務免除対象施設)に看護職員として勤務した場合には、貸与を受けた修学資金の返還が免除されます。
 
  • 簡単に説明すると看護師になり通った看護学校の県内で一定期間、勤務すると借りた金額を返さなくていいということになります。
 
  • ただし、以下の場合は貸与を受けた修学資金の返還が必要となります。
  • 看護師等学校養成所を退学した場合
  • 看護師等学校養成所を卒業後1年以内に看護師等免許を取得できなかった場(卒業年度の資格試験に不合格となった場合等)
  • 免許取得後に返還債務免除対象施設に就業しなかった場合
  • 離職等により一定期間勤務しなかった場合などです。
簡単に説明すると看護学校を退学した。看護学校を3月に卒業しその月の発表で看護師不合格だった。看護師になったが返還免除施設に就職しなかった。一定期間勤務しなかったなどです。
 
詳しい内容は、直接 県や市役所に尋ねてみてください。
 

②貸与額(あなたに貸してくれる金額)について

2.貸与額
養成区分
 貸与額        看護師課程    月額 32,000円
            保健師過程    月額 32,000円 
            助産師課程    月額 32,000円
          (年額384,000円)
 
准看護師課程               月額 21,000円
          (年額252,000円)

その他、詳しい内容は直接、県や市役所に尋ねてみてください。

貯蓄がない人は、看護職員修学資金貸与制度を利用するのが一番いいかと思います。私のように銀行から250万円を借りて5年掛けて返済するのは本当にしんどいからです。

 

あなたならどうしますか?

いろいろ書きましたが、わたしがあなたに伝えたいことはこれです

  • 貯蓄が少ないと学費を借りることになる。
  • 教育ローンを利用する場合、借入金額と金利で返済額に差がある。
  • 看護職員修学資金貸与制度がある。

 ということです。

看護学校を卒業後、国家試験に合格し指定される病院で決められた年数勤務し貸与を受けた修学資金の返還が免除されるのを考えている方なら、この制度を利用した方がいいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^♪