家庭持ち 国家資格合格までの道のり

家庭持ちが看護師になるまでのことを書いていきます。

看護学校の探し方

 まずは看護学校を探すことから始めましょう

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看護師には、正看護師と准看護師があります。

学校も正看護師を養成する学校と准看護師を養成する学校があります。

あなたが看護師を目指すにあたって、どちらを希望するのかにより通う年数や学費に大きな差が出てきます。

ここは重要なポイントなのですが

「看護学校選びが大切になってきます」

あなたは、どちらを選びますか? 

では

准看護師免許について解説していきます。

厚生労働省の平成 30 年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況では、准看護師は、2018年末現在で約30万人が働いていて、男性が約2万人、女性が28万人となっています。場所としては、病院勤務、診療所や訪問看護ステーション、社会福祉施設、介護保険施設等で勤務しています。

女性の職場だなぁと改めて実感しますよね。

・准看護師免許とは、都道府県が認可したもので「知事試験」に合格すると得ることができる免許になりますので国家資格免許ではありません。

 

   メリット等についてポイント4つ解説していきます。

①まずは、2年間で資格が取得できて学費が安いこと。
正看護師より学習期間が短くその分、学費が安く早く資格を取り就職したいと思って

 いる方には良いです。
働きなが通えること。 
 午後から学習が始まる学校があるので午前中は、バイトして午後から授業を受けるこ

 とが可能。 
准看護師試験の合格率は高いこと。合格率は全国平均97~98%と高いこと。
 准看護師試験は、各都道府県で実施されていて出題内容・難易度は県によって多少異

 なっていると言われています。
就職に困ることはない。
 ハローワークや求人サイトを見ても募集している病院・クリニック・介護施設などが

 あること。

②学費について。
おおまか年間では30~48万円程度となっています。このほかに教材費、実習費用等が必要で、だいたいの目安としては年間50万円ほど、2年間では約100万円を準備する必要があります。
2020年2月、現在 私の地元 佐世保の准看護学校の学費は、2年間で約130万と記載してありました。
学費は、あくまでも目安なので、詳しいことは受験を考えている准看護師学校へ直接問い合わせをしてみてください。

③受験について。
受験資格が中学校卒業(中卒)という事です。入試の内容も中学校卒業程度が出題されています。入試の試験科目は、各学校により異なりますので受験を希望されている学校で何を出題されているか募集要項などをインターネットを利用しホームページで確認してみてください。
「国語・作文・数学・社会・理科・英語」などの中から2科目~3科目程度の出題が多いようです。

私の地元 佐世保の学校を確認した内容では、
推薦入試(学校長推薦)①国語 作文を含む。②一般常識。③面接。
一般入試(施設長推薦を含む)①国語②一般常識③面接
一般入試2次(施設長推薦を含む)①国語②一般常識③面接
2次は、定員に達した場合は実施しないと記載されていました。
←これは社会人が介護施設などで勤務していて職場の施設長(管理者)の推薦だと思います。

④一度、学校に足を運ぶ。見学に行く。
最近は、オープンキャンパスを実施している学校がほとんどです。 

直接、見学に行き目と体で体験することで学校の雰囲気を感じられるはずです。
家庭持ちや社会人で看護学校受験を目指している方や現役の学生で受験を目指している方も看護学生さんの生の声を聴けますので必ず参加することをお勧めします。

 
下記のサイトは一般社団法人 日本准看護師連絡協議会のホームぺージです。
詳しい内容が書いてありますので凄く参考になりますよ(^^♪
www.junkankyo.com/admission.php 

 

 あなたは、どちらを選びますか? 

では

 正看護師免許について解説していきます。

3年間コースの看護学校(正看護師)には、県市町村などが運営している看護学校と民間病院や学校法人が運営している学校があります。県市町村と民間病院・学校法人では、学費や入学金などに大きな開きがあります。前もって調べておくことで3年間にお金がどの位、必要なのか知ることが出来ます。

正看護師が持っている看護師免許は、「国家資格」になります。
厚生労働省の平成 30 年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況 には正看護師は、2018年末現在で約120万人働いていて男性が約9.5万人 女性が110.5万人となっています。年々、男性が増えてきている状態です(^^♪
男性看護師が年々、増えて来ているのは何故なんだろうと?
男性の需要があるのだろうか?と思う方もいると思います。
看護師になりたいと思うきっかけは、育ってきた家庭環境や学生時代の職場体験、社会に出てからの経験など色々あると思います。
男性の需要はあります。現在、高齢化が加速しています。力仕事でもあります。患者さんを移動させる際は男性の方が重宝されます。また、女性の場合は結婚や出産などで育休や退職することもあります。その点、男性は仕事を辞めることは無いです。

 

正看護師の免許を取得するメリットは3つ
①給料に差がある。
准看護師と正看護師では、年間60~70万円程度の差があるというデーターがあります。
本当にそんな差額があるのだろうか?と看護師を志している人は思うでしょう。
例えば、

「私が勤務している国立病院機構」の看護師募集をホームページで確認すると確かに基本給に差があります。
准看護師:基本給 188,000円
正看護師:基本給 197,100円
差額:9,100円  年間:10,9200円
ボーナスは、基本給で計算されて支給されます。例えば、年2回 ボーナス4ヶ月分だとして。
准看護師:188,000円✖4ヶ月=752,000円
正看護師:197,100円✖4ヶ月=788,400円
差額:36,400円
基本給とボーナスを足しての年間差額は:145,600円になります。
年間60~70万円の差額があるのだろうか? 夜勤手当ての金額やその他の資格手当で差が出るのか分かりませんが差額があるのは確かです。

②キャリアアップに差が出る。
将来、看護師長などの管理職を目指す人は看護大学卒や正看護師が条件というところもあるようです。私が勤務している病院も准看護師が看護師長や役職になっている人はいません。

③就職に有利。
県市町村や大学病院などが経営している病院は、正看護師を募集していることが多い。

 では

  学費について解説していきます。

准看護学校の紹介をしましたが正看護学校の県市町村などが運営している看護学校と民間病院・学校法人が運営している(3年間コース)についてです。

①県市町村などが運営している学校の場合。
下記の金額は、おおまかな金額ですので参考程度にとらえてください。
入学金 :約120000円。
授業料 :約270000~280000円(年間)
教科書代:約210000~220000円(3年間)
教材費 :約110000~120000円(3年間)
その他 :約110000~120000円(3年間)

私の地元、佐世保市が運営している看護学校の学費を調べてみました。
2020年2月現在。
3年間で
入学金:市内居住者:120,000円 市外居住者:240,000円
授業料:300,000円(3年間)
教材費: 240,000円(3年間)でした。
市内在住者だと3年間で合計1,260,000円になります。
自宅からの通学の場合は、他に交通費などがかかります。
アパートを借りる場合は、アパート代・生活費が必要になってきます。

②民間病院・学校法人などが運営している場合。
学校によって金額が異なりますが3年間で2,000,000円以上かかります。
特に入学金・施設維持費・学費などが高いです。
私が実際に通っていた福岡県にある学校法人は、入学金・授業料・テキスト代・施設管理費・制服代など3年間で約250万円かかりました。

私が通っていた福岡の学校の学費を調べてみました。
2020年2月現在。
入学金  :300,000円
施設維持費:300,000円
制服代  :50000円程度
教科書代 :170,000~180,000円(3年間)
授業料  :600,000円程度(1年間)
3年間で軽く250万円は超えます。私が通っていた時より上がっています。
自宅から通う人は、いいですがアパートを借りる場合は他にアパート・生活費などが必要になるので社会人や家庭持ちが看護学校に通うには、強い気持ちと覚悟が必要になります。

③受験について。
最近は、社会人枠を設けている学校が多くなっています。少子化も影響しているのかもです。
社会人枠の試験では、国語・面接だけなど数年前と比べて試験の種類は少ないです。
地域にもよりますが学費が安い県市町村が運営している学校は、現役の学生や社会人の受験者数も多く倍率が高く合格するのは難しいのが現状です。

私の地元、佐世保市が運営している看護学校の社会人枠の試験内容を確認しました。2019年11月現在。
募集人員:若干名
試験内容:一般常識・小論文・面接。
一般常識は、どこまでを一般常識ととらえるかで学習の範囲が変わると思います。
小論文は、テーマが記載されてないので当日、発表されると思います。

私は、上記の学校を受験しましたが小論文のテーマが「これからの地域医療について」でした。難しく不合格でした。

 

どうしても学費が安い学校は、受験者数が集中する傾向にあるのは事実です。

 

いろいろ書きましたが、私があなたに伝えたいことはこれです

准看護学校と正看護学校では、通う年数と学費が違う。

県市町村と民間病院や学校法人が運営して学校では学費に大きな差がある。

県市町村が運営している学校は、受験者が集中する傾向にある。

 ということです。

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^♪